宝石の選び方
どんな宝石を選ばはよいのか?
宝石のエネルギーを吸収したいなら、どのような宝石を選ぶとよいのでしょうか?
宝石を大きく分類すると、暖色系と寒色系の2つに分けられます。
この2種類をまずは用意するといいです。
暖色系の宝石は、一般的に「活動」を司っています。
ルビーやオレンジサファイヤなどです。
精神の高揚、やる気を高める、気持ちが明るくなるといったポジティブな面を促進してくれます。
肉体的にも血流を促進したりといったことが期待できます。
寒色系の宝石は、「鎮静」を司っています。
エメラルドやグリーンガーネットなどの緑、青系統の宝石になります。
効果としては、精神を安定させる面があります。
肉体面では、心身のバランスを調和させる働きがあります。
暖色系と寒色系の宝石の働きは正反対です。
だから状況に合わせて使い分ける必要があります。
宝石の心身への影響
宝石には、自分の心身状態に適した「守護石」があります。
様々な悩みの克服や願いに対して、効果を発揮させたい時に持っておきたい石です。
効能別にいくつかの宝石を紹介します。
選び方としては、紹介している石の中から、手にとってみて自分で最もいいなと思ったものが最適なものになります。
精神的なパワーを授かりたい場合
1:運気をアップさせたい
- ヒスイ
- ブラックオパール
- イエローサファイア
- ゴールデンサファイア
- スタールビー
2:リーダーシップ能力のアップ
- アレキサンドライト・キャッツアイ
- キャッツアイ
3:メンタルの強さを得る
- レッドスピネル
- スファレライト
- スフェーン
- ムーンストーン
4:精神を落ち着かせ安定させたい
- アクアマリン
- ブルーサファイア
- スターサファイア
- エメラルド
- アレキサンドライト系
- トルマリン系
- グリーンガーネット
- インペリアルトパーズ
- ムーンストーン
- ブルースピネル
5:愛の心を高めたい
- ロイヤルブルームーンストーン
6:気持ちを明るくしたい
- メキシコオパール
- インカローズ
- パパラチア
- ピンクサファイア
7:芸術性・知性を高めたい
- ブルーサファイア
- スターサファイア
- タンザナイト
8:マイナスエネルギーを防ぐ
- パライバトルマリン
- グリーンガーネット
- インディゴライトブルートルマリン
肉体面で困っている場合
1:鼻炎やじんましん
- スペッサータイトガーネット
2:アトピー性皮膚炎
- アクアマリン
3:風邪をひきやすい
- オレンジサファイア
- ルビー
- スタールビー
4:気管支炎、のどの痛み
- ルベライト
5:熱がある場合
- パライバトルマリン
6:関節の具合が悪い、骨関係が弱い
- ブラックオパール
7:胃腸が弱い
- ブラックオパール
- ヒスイ
8:腎臓、胆のうが弱い
- デマントイドガーネット
9:糖尿病
- アレキサンドライト
- アレキサンドライト・キャッツアイ
10:痛風
- グリーンガーネット
11:更年期障害
- グリーンガーネット
12:婦人科系の疾患
- グリーンガーネット
- メキシコオパール
13:高血圧
- グリーンガーネット
- ブルーサファイア
14:低血圧
- ルビー
- オレンジサファイア
- ピンクサファイア
- パパラチア
15:美肌になりたい
- オレンジサファイア
16:耳鳴り
- スファレライト
- トラピッチエメラルド
- タンザナイト
17:目の疲れ
- エメラルド
18:緑内障、白内障、ものもらい
- グリーンガーネット
19:鼻炎
- オレンジサファイア
- ルビー系
- アレキサンドライト
20:偏頭痛
- グリーンガーネット
- スペッサータイトガーネット
- ブラックオパール
- オレンジサファイア
- アレキサンドライト系
21:軽い脳梗塞
- グリーンガーネット
22:神経痛
- ルベライト
- ロードライトガーネット
23:リウマチ
- アレキサンドライト
- アレキサンドライト・キャッツアイ